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PERSON02

みんなでひとつの仕事を
完結させる楽しさを伝えたい

川北 圭祐 KAWAKITA KEISUKE
2017年4月入社

01 ミックウェアに入社したきっかけを教えてください。

【ミックウェアの働く環境を知り、興味が沸いた】

機械電子系の高専に通って、旋盤や回路設計などを作っていたこともあり、ソフトウェアを扱うミックウェアに興味を持ちました。また、就職活動中に高専は、大卒が多いところだと虐げられると噂に聞いていました(笑)。でも、ミックウェアはどの立場でも公平に扱ってくれて、いい意味で年齢なども気にしない環境が整っていると知り、働いてみたいと思いました。

02 あなたが、ミックウェアでのプロジェクトを通じて成長したと感じたエピソードを教えてください。

【多くの人と関わり仕事をするうちにポジティブに】

もともと人前で話すのが苦手だったんですが、多くの人と関わるので、コミュニケーション能力はアップしましたね。慣れたといった方がいいかもしれませんが(笑)。
チームが仕事でめちゃくちゃ追い込まれている状況でも、リーダーが笑うだけで「何とかなるかも」と思えますよね。だからこそ、どんなときでも楽観的に考えるようにしています。
楽観的な考え方でいると、トラブルが起きても「どうしよう」と塞ぎこむのではなく、今何ができるかとポジティブかつ臨機応変に行動することができるからです。

03 今後、どのような目標に向かって、またどのようなキャリアを描いて働きますか?

【みんなでひとつの仕事を完結させる楽しさ】

まずはとにかく個人のスキルをアップさせていきたいです。正直なところ、ひとりで作業をしたほうが効率はいいんです(笑)。
しかし一方で、大きな仕事に取り組むには、ひとりでは絶対に無理です。これから5年先のキャリアを考えると、後輩と一緒に今以上の仕事に取り組んでいくんだろうなとも考えています。みんなでひとつの仕事を完結させる楽しさも、モノづくりの魅力だと思っているので。

04 就活生に一言お願いします。

【ミックウェアは仕事柄ロジカルさをアップさせてくれる環境】

自分の意見をしっかりロジカルに伝えてくれる人と仕事がしたいですね。そういった人だと、オンオフ関係なく話していても楽しいからです。そこに自信がない人でも、仕事柄ロジカルさをアップさせてくれる環境でもあると思うので問題ないと思います。失敗も順序だてて説明をしないといけないので(笑)。
また、私自身は、現在ミックウェアのブランディングにも全力で取り組んでいます。そういったこともあり、社内の人と仕事以外でも交流を持つことが多いんです。例えば、スポーツ大会や飲み会などですね。そこではじめて喋ってみて、面白いと思わせてくれる人が社内にはたくさんいます。魅力のある人が多く在籍している会社なので、是非一度話を聞きに来てもらいたいです。

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