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PERSON05

いろんなことに
チャレンジさせてもらえたことで、
他では得がたい経験ができた

石川 諒 ISHIKAWA RYO
2020年10月入社

01 ミックウェアに入社したきっかけを教えてください。

【自社でモノを作ってみたい】

大学時代では、経済学部で国際経済学を学んでました。その後は、海外展開のある大手飲食チェーン店でキャリア積み、2年間で店長まで任せてもらえるくらいまで成長しました。ただ、コロナの影響と自分の中で特別なスキルを持ちたいという思いが次第に強くなり、一大決心のもとにプログラミングを学ぶため専門学校に通いました。そこで学校から紹介されたのがミックウェアです。ただ、私自身、自社でモノを作ってみたいというのが、プログラミングを学びながら思ったのと、選考時にグロ-バルな事業関係につけるというのも大きな決め手になったと思ってます。

02 あなたが、ミックウェアでのプロジェクトを通じて成長したと感じたエピソードを教えてください。

【いろんなことにチャレンジさせてもらえたことで、他では得がたい経験ができた】

2年目に国際展示会がラスベガスであったのですが、知見がなかったので、自ら手を挙げてプロジェクトに参加しました。その時に、エンジニアですが営業職に近いことも経験することができました。また、直近でも会社にフォローしてもらいながら、北米でプレゼンをしてきました。私のように知識や経験がない人でも、いろんなことにチャレンジさせてもらえるので、他では得られないような経験値を積むことができました。
この会社に務めるまで、エンジニアに必須なスキルはほぼ持ち合わせていませんでした。
ただ、早く1人前のエンジニアになるために、やさしく、面倒見のよい先輩にたくさん教えを請い、色々な知識やスキルを教わって、今では周りから「海外開発の環境構築大臣」とも言われるようになりました(笑)。
持ち前の吸収能力を活かして、次はもっと質の高いプログラミング技術を身につけて「Only One」を目指したいと思います。

03 今後、どのような目標に向かって、またどのようなキャリアを描いて働きますか?

【グローバルビジネスをさらに拡大させるような人になりたい】

まずは、仕様書の作成から設計、評価まで一人でこなせるようになることが目標です。一歩一歩確実に経験を積んでいき、少しでも会社の発展に貢献できればと思います。
また、将来はプロジェクトリーダーとしてミックウェアのグローバルビジネスをさらに拡大させるような人になりたいと思っています。
知識をどんどん深めて技術にも展開していきたいです。また、後輩ができたら、自分が失敗したことはちゃんと伝えて、それをしないようにアドバイスをしていきたいですね。働きやすい環境にしてあげたいです。

04 就活生に一言お願いします。

【「やってみたい」「面白そうだな」と思ったら、とりあえず、エントリー!】

就職活動って難しいですよね。私も、大学卒業時には、観光業界を第一志望で就職活動していましたが、全然上手くいかずに、結局別業界で就職しました。そこから最初の会社で色々な経験をさせていただいたからこそ、ミックウェアに出会い、現在すごく充実した毎日を過ごしています。
「こんな業界で働きたい」といった気持ちも大切ですが、業界は仕事の数だけありますので、「やってみたい」「面白そうだな」と思ったら、とりあえず、業界を絞らずにエントリーしてみてもいいのではないでしょうか!
うまくいかないことがあっても、失敗したからこそ得られる経験があると捉え、ポジティブにいきましょう!

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